Plastic Surgeon ・ Fukushima

SPECIALTY

頭蓋顎顔面外科、
すなわち「かお」と「あたま」の形成外科を専門として、
高度先進的治療を推進しています。

唇裂・口蓋裂 Cleft Lip and Palate

唇裂・口蓋裂はもっとも多い外表奇形です。
その治療に必要な手術を、より早期に完結させる取り組みとして、
1回の手術で裂を閉鎖する「一期手術」を推進し、良好な治療成績をおさめています。

また、成長後のきずあと、特徴的な顔立ち、噛み合わせの不正に対し、口唇鼻形成術や顎骨の骨切り術を施行し、高い次元の最終ゴールの達成に挑んでいます。

いずれも、歯科を含む多領域のスペシャリストたちの
緻密で強力なチームワークがあってこその成果です。

(片側唇顎口蓋裂:一期手術)

小耳症耳介形成 Microtia

耳介形態異常の中でも、特に耳介がほぼ欠損している小耳症の治療は、
患者さん自身の肋軟骨を用いて耳介の骨格を構築し、
これを移植して形作るという複雑な術式を要します。

極めて自然な形態の耳介に仕上げるためには、
高度な技術力と多くの経験、そして感性が求められます。

これまで数多くの小耳症手術に携わり、
国内外に認められる治療実績を誇ります。

(小耳症:肋軟骨移植による耳介形成術)

眼瞼下垂 Blepharoptosis

瞼が開きにくくなる、いわゆる眼瞼下垂の原因の多くは、目を開ける筋肉の腱のゆるみや、まぶたの皮膚のたるみです。

眼瞼下垂の治療は、それらのゆるみやたるみを解消し、患者さんの「見え方」を改善することはもちろん、対称的で整った目もと、つまり客観的「見え方」を改善することの両方を達成することが大切です。

適切な診断と適切な手術方法の選択、そして確かな技術で、満足できるふたつの新たな「見え方」を提供します。

(腱膜性眼瞼下垂:挙筋前転法)

鼻形成 Rhinoplasty

鼻はかおの中心に存在し、顔貌に大きな影響を与える重要なパーツです。

ケガや病気による変形、あるいは、そのような異常がなくとも、形に不満を持つことが多い部位であり、人それぞれが違った思いや要望を抱く、とてもデリケートな存在です。

治療にあたっては、鼻の形だけでなく、患者さんの心理を理解し、
そこから、適切な目標と戦略を導き出すことが重要です。

豊富な経験と高度な技術力・思考力が求められる領域です。

(外傷性鼻変形:肋軟骨移植を用いた鼻形成術)

顎骨骨切り Jaw Surgery

顎の骨は咬み合わせのみならず、顔貌を決める大きな要素です。

顎骨骨切り術は、上顎や下顎を適切な位置に移動することで、正常な咬み合わせはもちろん、美しい顔貌を獲得することを可能にします。

矯正歯科との緻密な連携による正確な診断とプランニング、そして確実な技術によって、大きな変化が生まれます。

(顎変形症:上下顎骨切り術)